フタバ図書TERA守谷店(茨城)
生産性アップに
貢献!!に★3つ
「らくるみ」による効率化と仕上がりのきれいさで、サービスレベルを上げながら、コストダウンができました。
(店長 小倉様)
①店舗立地
国道沿いのイオンタウン守谷内テナント。
②クリスマス時期のラッピング件数(11月後半~12月25日頃)
数えてはいないですが1日40件×2週間と考えると約500件。
包装紙と合わせて使用し、らくるみと包装紙が半々位の割合になりました。
③クリスマス時期のラッピングスタッフ数
レジ4名+サッカー1名+ラッピング用スタッフ1名(昨年は2名)
導入前の課題
無料ラッピングで経費がかかるので、人時(人員、時間)の削減が課題でした。これから首都圏以外でも人件費の高騰が予想できますし、少しでも時間を短縮したいと思っていました。
導入の決め手
初めて”らくるみ”を見た時にその早さに驚き、即決しました。クリスマス時期のショッピングモール店は路面店に比べて1.5倍位売上が上がります。しかし、クリスマス時期だけに1.5倍のスタッフを用意することは難しいじゃないですか。このラッピング方法なら人海戦術ではなく効率化で解決できると思い導入しました。
運用方法
袋と包装紙の両方からお客様に選んでもらいました。私は時間を短縮したいので袋の方を熱心にお勧めしましたが(笑)包装紙も5種類用意していました。
スタッフを集めてシーラーの使い方説明をしましたが5分位で終わりました。皆すぐに使いこなせましたよ。
少し気をつけたのは、ラッピングカウンターを設けていたので、お子様が機械に触らないようにカウンターを離れる時はコンセントを抜く様にしていました。
導入効果
サービスレベルを上げながらコストダウンができました。お客様の時間に対する感じ方は年々シビアになっています。レジで待たされる位ならネットで商品を買うという時代です。効率化の方法としてラインナップを減らす、包装紙をなくすこともできなくはないですが、サービスレベルが低くなってしまうことが悩みでした。”らくるみ”は仕上がりがキレイで、お客様に選ばれるデザインなので満足度をアップできた上に効率化ができました。
また、パフォーマンスとしてもメリットがありました。お客様の目の前でガチャンとラッピングしていると、「すごいすごい」と喜んでくださって、後ろに並んでいるお客様がそれを見て「じゃぁ私もそれでラッピングして」ということがありました。お客様も楽しんでいただけるラッピング方法ですね。それは思いがけない発見でした。
フタバ図書TERA守谷店